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よしの250博多駅前、地下鉄工事で陥没。
これは かんいっぱつで 労災だったかもしれない。
リスクアセスメントは どうなっていたのか?
ちそう って ほるまえに かくにんして こうほう きめるのだと おもうのですが。
福岡層群には、触るとぼろぼろになるような軟らかい石炭のような層
これは じぜんに チェックしてないと あぶないのに チェックしてなかったのか?
ナトム工法で コンクリートを 壁面にふきつける のって せっちゃくせいぶんで めが ガビガビになったりしないのか?
ワックスの フローリングマジックリンの つやだしの せっちゃくせいぶんの フッ素みたいに。
わたしは はんとしいじょう めが ガビガビです。
これ はんぱしゃないのですよ。さいしょは けつあつあがるし しんぞうドキドキ なにせ どくが からだに はりついて とれないのですから のうが きけんを さっちして アドレナリンが でるのです。よるもねれないし。ねかたわかりません。
―
http://digital.asahi.com/articles/ASJC85T1VJC8TIPE04R.html?rm=637
軟弱な地層、市の対策甘く 博多陥没、過去2度同様事故
2016年11月9日03時56分
福岡市の地下鉄工事現場で8日発生した陥没事故で、国土交通省が調査に乗り出した。同じ地下鉄工事で過去にも2度、同様の事故が起きており、市は再発防止を誓っていた。専門家からは、軟弱な地層への対策の甘さを指摘する声があがっている。
■市交通局幹部「万全を尽くしたが…」
陥没が起きた場所はビルが立ち並び人通りも多いJR博多駅の目の前。「はかた駅前通りと言うくらいの場所。非常に悔しい」。高島宗一郎市長は事態を重く受け止め、「起きてはならない事故」と繰り返した。
トンネルの掘削法には主に、周囲を補強しながら硬い岩盤を掘り進む「ナトム工法」、軟らかい地層に円筒形の掘削機を押し込んで壁面を固めながら掘り進む「シールド工法」、地表から直接掘り進める「開削工法」がある。ナトム工法の費用はシールド工法の半分以下とされる。現場では深さ約25メートルの岩盤層をナトム工法で掘り進んでいた。
市交通局によると、岩盤層の上には粘土層や地下水を含む砂の層があることがわかっており、トンネルの上に岩盤層が厚さ2メートルほど残るようにして掘削する計画だった。
ところが、掘り進めるうちに、岩盤層の上部の「福岡層群」という地層が大きく上下に波打ち、計画通りでは一部で岩盤層が1メートルほどになることが判明。地下水が漏れないよう、トンネルの天井部を1メートル下げるよう今年8月に設計を変更していた。それでも事故は起きた。市交通局幹部は「原因をしっかり究明したい」と話した。
その原因とは何か。
市営地下鉄七隈線の建設技術専門委員会のメンバーの三谷泰浩・九州大教授(岩盤工学)は、「福岡層群には、触るとぼろぼろになるような軟らかい石炭のような層が含まれる。これが陥没の引き金になった可能性がある」と指摘する。
ナトム工法では、トンネルの周囲に鉄筋のボルトを挿し、壁面にコンクリートを吹き付けて補強しながら岩盤を掘り進む。その作業中に石炭のような層を傷つけ、崩れ始めたのでは、とみる。これが「アリの一穴」のようになり、岩盤の上にある堆積(たいせき)層が順に崩れ、最終的に地表近くの地下水がトンネルまで流れて大規模崩落につながった可能性があるという。
一方、谷本親伯(ちかおさ)・大阪大名誉教授(トンネル工学)は「あれほど大きな陥没をしたということは、ナトム工法が向いていなかったのではないか」と指摘する。一般に軟らかい地盤や地下水の多いところではシールド工法が使われるという。
市交通局によると、陥没現場はナトム工法で掘削する西の端にあたり、その先はシールド工法だった。谷本さんは「地盤の条件がナトム工法に適していたのか、検証がいるのでは」と話した。
■市営地下鉄工事、過去に2件陥没
道路の陥没事故は、全国各地で起きている。
福岡市営地下鉄七隈線の工事では、過去にも陥没事故が2件発生した。2000年6月、福岡市中央区薬院3丁目で道路が幅約5メートル、長さ約10メートル、深さ7~8メートルにわたって陥没し、14年10月には今回の現場から約400メートル西で車道が幅・長さ各約3メートルにわたり、約3メートル陥没した。
各地の現場で、トンネル工事関係者がもっとも神経をとがらせているのが、地下水対策だの小泉淳教授。早稲田大学(トンネル工学)は、「固い地盤が続いていても、急に地下水が多い層に変わることがある」とトンネル工事の危険性を指摘する。
神奈川県東部。相鉄線とJR、東急東横線をつなぐ「神奈川東部方面線」は計約13キロの大部分がトンネル区間で、独立行政法人鉄道・運輸機構が2022年度の完成に向け建設中だ。駅付近は地上から掘る「開削工法」が採用されている。新横浜駅付近の工事を受託する横浜市交通局によると、長さ35メートル、幅70センチの鋼板を地上から多数打ち込み、工事区間をぐるりと囲んで水や土砂の流入を防いでいる。担当者は「地下工事では水への対応が最も重要。水が入れば一緒に土砂も流れ込んでしまう」と地下水の怖さを強調した。
今回の福岡市の事故について、国土交通省の幹部は「施工側が事前にどの程度地下水の影響を考慮し、工事を進めたのかが今後の調査の焦点になる」としている。
一方、道路陥没の原因は、工事よりも下水道管の老朽化によるものが多い。老朽化や腐食で下水道管に穴が開き、そこから土砂が管に入り込むことで、地中に空洞ができ、道路が陥没するという。
国交省によると、04~14年度、年平均で4655件発生した。東京都北区では13年8月、区道が直径約1メートル、深さ10センチにわたり陥没。男性(当時77)がつまずいて転倒し、一時意識不明になる事故もあった。
高度経済成長期以降に大量に整備した下水道管が耐用年数を迎え、被害が広がる恐れがある。
国交省は下水道法を改正し、昨年11月に施行。下水道管が腐食しやすい区間について、管理する自治体に「5年に1回以上」の点検を義務づけた。
よしの249【案内】11/28(月)昼:「そこが知りたい電力自由化」
わたしは しごとで いけませんが おしらせまで。
----- Original Message -----
From: 本河知明 <thonkawa@gmail.com>
To: fuku-freedom-school@freeml.com
Date: 2016/11/8, Tue 16:53
Subject: [fuku-freedom-school:0642] 【案内】11/28(月)昼:「そこが知りたい電力自由化」
本河です。
4月の電力自由化を機に立ち上げた市民団体
「パワーシフト福岡」としての案内です。
私が企画するイベントとしては珍しく、平日の昼間の開催なんですが…、
電力自由化についての初歩的なところから分かりやすく
解説していただく講演会を企画しました。
「原発の電気は買いたくない」と思っている方は多いと思いますが、
そういう人でも実際に「切り替えた」って人はまだまだ少ないと思います。
実際に切り替えた人の話も聞いたりする予定です。
ご都合がつく方、ぜひご参加ください!
以下、転送・転載歓迎です!
↓ ↓ ↓
「そこが知りたい電力自由化~あなたのギモンに答えます~」
今年4月から電力自由化がスタートしました。
私たちは電力会社を九州電力以外に
変えることができるようになりましたが、
実際に電力会社を変更したのは全国で約3%、
九州は約1.7%しかいません(9月30日現在)。
そこで今回、今年7月に
『そこが知りたい電力自由化 自然エネルギーを選べるの?』
という本を出版した高橋真樹さんに講演していただき、
「そもそも電力自由化って何?」
「電力自由化で何が変わるの?」
「具体的にどうしたらいいの?」
といった初歩的な疑問・質問に分かりやすくお答えいただきます。
また第2部では、実際に新電力会社に切り替えた人のお話もうかがいます。
「原発の電気は買いたくない」
「自然エネルギーの電気を選びたい」
という方、ぜひご参加ください!
【日時】...
2016年11月28日(月)13時30分~15時30分(最大16時まで延長もあり)
【会場】
福岡市NPO・ボランティアセンター「あすみん」セミナールームA~C
(福岡市中央区今泉1-19-22 天神クラス 4階)
【プログラム】
第1部(13:30~14:30) 高橋真樹さん講演
第2部(14:30~15:30) あなたのギモンに答えます!
※実際に切り替えた方の体験談もおうかがいします。
※参加者からの質問に答える時間をなるべく多く取りたいと思います。
【高橋真樹さんプロフィール】
1973年東京生まれ。ノンフィクションライター。
エネルギー関連の著書として『自然エネルギー革命をはじめよう』、
『親子でつくる自然エネルギー工作』、
『ご当地電力はじめました!』などがある。
エネルギーから経済を考える経営者ネットワーク会議(エネ経会議)
が主宰する「高橋真樹の全国ご当地エネルギーリポート!」
(http://ameblo.jp/enekeireport/)では、
各地のエネルギーシフトの取り組みを伝えている。
【参加費】
前売・予約1000円/当日1200円
【問合せ・申込先】
090-6426-0901、greens_fukuoka@yahoo.co.jp(本河)
FB:https://www.facebook.com/events/217886938624616/
こくちーず:http://kokucheese.com/event/index/436680/
【主催】
パワーシフト福岡
【共催】
NPOバンク「もやいバンク福岡」
さよなら九電(原発)キャンペーン
パワーシフト・キャンペーン運営委員会
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【パワーシフト・キャンペーンとは?】
電力自由化のスタートにあわせて、
環境団体などが中心となって「パワーシフト・キャンペーン」を立ち上げ。
「自然エネルギーの電気を選びたい」という市民・消費者の声を可視化し、
(1)趣旨に合致する新電力会社を紹介・応援、
(2)電力システム改革に関する政策提言活動、
(3)普及啓発活動
などを行っています。
福岡でも「パワーシフト福岡」として、賛同する市民が活動中。
毎月第3木曜日の夜6時からナチュ村イムズ店で
お話会「みどりのカフェ」などを行っています。
【パワーシフト・キャンペーンが重視する5つのポイント】
(1)電源構成や環境負荷などの情報を一般消費者に開示していること
(2)再生可能エネルギーの発電設備(FIT電気を含む)からの調達を中心としていること
(3)原子力発電所や石炭火力発電所からの調達はしないこと(常時バックアップ分は除く)
(4)地域や市民による再生可能エネルギー発電設備を重視していること
(5)大手電力会社と資本関係がないこと(子会社や主要株主ではない)
よしの248-1青森・大間原発差し止め請求は 北海道の函館市?
ええっ、おおままち は げんぱつすいしん のたちばだそうです。
いちぶ はんたいしている じゅうみんも いるそうです。
―
じもとが すいしんなのに はこだては よけいなことを しますね
といったら
おおままちの スタンスは すいしんです。よそは よそのかんがえが のようなかんじでした。
―
おおまげんぱつは ふくしまげんぱつまえの きじゅんで きょかされていて もんだいあり。
さらに
MOXねんりょう(ウランとプルトニウムをこんごうした ねんりょう)
だけという せかいはつ の げんしろ。
MOXねんりょうは あつりょくが すごくかかり ふくしまでも いちばんすごい ばくはつした3ごうき と おなじものです。
―
https://www.youtube.com/watch?v=Gh1E1-u4CkU
核爆発だった!福島第一原発3号機 - YouTube.flv
ー
よしの248原発輸出と原発差し止め裁判。
インドに ゆしゅつ せいちょうせんりゃく。
こくないでは かくちで げんぱつ さしとめの さいばんが おこっています。
http://www.datsugenpatsu.org/bengodan/list/
全国脱原発訴訟一覧
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http://www.yomiuri.co.jp/politics/20161106-OYT1T50052.html
原発輸出、成長戦略の柱…インドとの協定署名へ
2016年11月06日 10時50分
日本政府がインドとの原子力協定に署名する方針を固めたのは、原発輸出を成長戦略の柱として掲げていることに加え、台頭する中国をにらみ日印の協力関係を強化するためだ。
ただ、核実験時の協力停止に関する内容は協定ではなく別文書に記載する方向となり、「歯止め」を疑問視する声が上がる可能性もある。日本政府は署名にあたり、平和利用に限定することなどを国民へ丁寧に説明する考えだ。
インドは電力不足が深刻で原発建設の需要が多く、日本にとって有望な原発輸出先だ。すでにインドと協定を結んでいる米仏の原子炉は日本製の圧力容器などの部品を使っており、両国が日本製を使用するため日印間の協定締結を促してきた経緯もある。
よしの247厚労省は労災、電通は認めても、原発下請け労働者はダメ!?
高橋まつりさんは 東大でのエリート。
ちょうじかんろうどうで じさつされて ごめいふくを おいのりします。
たいへん しつれいかもしれませんがAKB48に いても いいくらい かわいいかんじがしました。
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げんぱつの まったん ろうどうしゃの うめださんは ひとりおやかた で 5にんを たばねていたそうです。
なかまは さきになくなったとのことで どのくらいまえか おききしましたが おへんじは いただけませんでした。
おやかたなので たしょうピンはねも してあったそうです。
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やくがいさいばんでは なくなったひとも さいばん できますが なぜ しゅうだんそしょうではないのか?
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したうけ のはなしは みぶんせいどがあるようで さいばんと みぶんせいどの かんけいなども おもいます。 まえ これとはちがう けいじさいばんですが かんこく の ひとのほうが つみが おもくなったような?
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG07H1N_X01C16A1000000/
厚労省が電通を捜索 違法長時間労働、強制捜査に
2016/11/7 9:56 (2016/11/7 10:05更新)にほんけいざいしんぶん
厚生労働省は7日午前、複数の社員に違法な長時間労働をさせていた疑いが強まったとして広告代理店大手、電通(東京・港)に労働基準法違反の疑いで家宅捜索に入った。昨年12月に過労自殺した新入女性社員、高橋まつりさん(当時24)が労災認定されて表面化した電通の長時間労働問題は強制捜査に発展した。
遺族側代理人によると、今年9月に労災と認定された高橋さんの残業時間は昨年10月9日~11月7日で約105時間。これを受け、東京労働局の過重労働撲滅特別対策班などは電通の東京本社と3支社、主要5子会社を労働基準法に基づき立ち入り調査していた。
その後、複数の社員についても同様の違法な長時間労働をさせていた疑いが強まり、強制捜査が必要と判断したとみられる。
http://www.asahi.com/articles/ASJB767D9JB7ULFA032.html
電通の女性新入社員自殺、労災と認定 残業月105時間
千葉卓朗
2016年10月8日08時43分
広告大手の電通に勤務していた女性新入社員(当時24)が昨年末に自殺したのは、長時間の過重労働が原因だったとして労災が認められた。遺族と代理人弁護士が7日、記者会見して明らかにした。電通では1991年にも入社2年目の男性社員が長時間労働が原因で自殺し、遺族が起こした裁判で最高裁が会社側の責任を認定。過労自殺で会社の責任を認める司法判断の流れをつくった。その電通で、若手社員の過労自殺が繰り返された。
亡くなったのは、入社1年目だった高橋まつりさん。三田労働基準監督署(東京)が労災認定した。認定は9月30日付。
高橋さんは東大文学部を卒業後、昨年4月に電通に入社。インターネット広告を担当するデジタル・アカウント部に配属された。代理人弁護士によると、10月以降に業務が大幅に増え、労基署が認定した高橋さんの1カ月(10月9日~11月7日)の時間外労働は約105時間にのぼった。
高橋さんは昨年12月25日、住んでいた都内の電通の女子寮で自殺。その前から、SNSで「死にたい」などのメッセージを同僚・友人らに送っていた。三田労基署は「仕事量が著しく増加し、時間外労働も大幅に増える状況になった」と認定し、心理的負荷による精神障害で過労自殺に至ったと結論づけた。
電通は先月、インターネット広告業務で不正な取引があり、広告主に代金の過大請求を繰り返していたと発表した。担当部署が恒常的な人手不足に陥っていたと説明し、「現場を理解して人員配置すべきだった」として経営に責任があるとしていた。高橋さんが所属していたのも、ネット広告業務を扱う部署だった。
電通は00年の最高裁判決以降、社員の出退勤時間の管理を徹底するなどとしていたが、過労自殺の再発を防げなかった。代理人弁護士によると、電通は労基署に届け出た時間外労働の上限を超えないように、「勤務状況報告書」を作成するよう社員に指導していたという。電通は「社員の自殺については厳粛に受け止めている。労災認定については内容を把握していないので、コメントは差し控える」としている。(千葉卓朗)