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よしの247厚労省は労災、電通は認めても、原発下請け労働者はダメ!?
高橋まつりさんは 東大でのエリート。
ちょうじかんろうどうで じさつされて ごめいふくを おいのりします。
たいへん しつれいかもしれませんがAKB48に いても いいくらい かわいいかんじがしました。
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げんぱつの まったん ろうどうしゃの うめださんは ひとりおやかた で 5にんを たばねていたそうです。
なかまは さきになくなったとのことで どのくらいまえか おききしましたが おへんじは いただけませんでした。
おやかたなので たしょうピンはねも してあったそうです。
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やくがいさいばんでは なくなったひとも さいばん できますが なぜ しゅうだんそしょうではないのか?
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したうけ のはなしは みぶんせいどがあるようで さいばんと みぶんせいどの かんけいなども おもいます。 まえ これとはちがう けいじさいばんですが かんこく の ひとのほうが つみが おもくなったような?
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG07H1N_X01C16A1000000/
厚労省が電通を捜索 違法長時間労働、強制捜査に
2016/11/7 9:56 (2016/11/7 10:05更新)にほんけいざいしんぶん
厚生労働省は7日午前、複数の社員に違法な長時間労働をさせていた疑いが強まったとして広告代理店大手、電通(東京・港)に労働基準法違反の疑いで家宅捜索に入った。昨年12月に過労自殺した新入女性社員、高橋まつりさん(当時24)が労災認定されて表面化した電通の長時間労働問題は強制捜査に発展した。
遺族側代理人によると、今年9月に労災と認定された高橋さんの残業時間は昨年10月9日~11月7日で約105時間。これを受け、東京労働局の過重労働撲滅特別対策班などは電通の東京本社と3支社、主要5子会社を労働基準法に基づき立ち入り調査していた。
その後、複数の社員についても同様の違法な長時間労働をさせていた疑いが強まり、強制捜査が必要と判断したとみられる。
http://www.asahi.com/articles/ASJB767D9JB7ULFA032.html
電通の女性新入社員自殺、労災と認定 残業月105時間
千葉卓朗
2016年10月8日08時43分
広告大手の電通に勤務していた女性新入社員(当時24)が昨年末に自殺したのは、長時間の過重労働が原因だったとして労災が認められた。遺族と代理人弁護士が7日、記者会見して明らかにした。電通では1991年にも入社2年目の男性社員が長時間労働が原因で自殺し、遺族が起こした裁判で最高裁が会社側の責任を認定。過労自殺で会社の責任を認める司法判断の流れをつくった。その電通で、若手社員の過労自殺が繰り返された。
亡くなったのは、入社1年目だった高橋まつりさん。三田労働基準監督署(東京)が労災認定した。認定は9月30日付。
高橋さんは東大文学部を卒業後、昨年4月に電通に入社。インターネット広告を担当するデジタル・アカウント部に配属された。代理人弁護士によると、10月以降に業務が大幅に増え、労基署が認定した高橋さんの1カ月(10月9日~11月7日)の時間外労働は約105時間にのぼった。
高橋さんは昨年12月25日、住んでいた都内の電通の女子寮で自殺。その前から、SNSで「死にたい」などのメッセージを同僚・友人らに送っていた。三田労基署は「仕事量が著しく増加し、時間外労働も大幅に増える状況になった」と認定し、心理的負荷による精神障害で過労自殺に至ったと結論づけた。
電通は先月、インターネット広告業務で不正な取引があり、広告主に代金の過大請求を繰り返していたと発表した。担当部署が恒常的な人手不足に陥っていたと説明し、「現場を理解して人員配置すべきだった」として経営に責任があるとしていた。高橋さんが所属していたのも、ネット広告業務を扱う部署だった。
電通は00年の最高裁判決以降、社員の出退勤時間の管理を徹底するなどとしていたが、過労自殺の再発を防げなかった。代理人弁護士によると、電通は労基署に届け出た時間外労働の上限を超えないように、「勤務状況報告書」を作成するよう社員に指導していたという。電通は「社員の自殺については厳粛に受け止めている。労災認定については内容を把握していないので、コメントは差し控える」としている。(千葉卓朗)