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よしの112-1『死刑でいいです』
347ページ
「死刑になってもかまわない」「生まれてくるべきではなかった」
この言葉は、山地だけでなく、神戸の連続児童殺人事件の少年も寝屋川事件の少年も「自分は生まれてくるべきではなかった」と話している。
救いのない被害者や遺族を生む重大事件の総括が、それでいいはずがない。
寝屋川事件の少年について、担当した岩佐嘉彦弁護士に「彼も法廷で『生まれてこなければよかった』と話していますね」と尋ねると「・・・・・・ただ、どこまでそれが本当に理解できていたのか分かりませんね」という答えが返って来た。
神戸連続児童殺傷事件
神戸連続児童殺傷事件(こうべれんぞくじどうさっしょうじけん)とは、1997年(平成9年)に兵庫県神戸市須磨区で発生した当時14歳の中学生による連続殺傷事件。少年が名乗った名前から別名『酒鬼薔薇事件』『酒鬼薔薇聖斗事件』とも呼ばれる。
本項では事件を起こした少年の仮名を、後述するのちに本人が出版した著書などの名義である「少年A」をもとにして表記する。
https://matome.naver.jp/odai/2144025383506779901
大阪・高槻市で起きた寝屋川市在住の女子中学生死体遺棄事件。さらにはその女子中学生と行動をともにしていた同級生の男子中学生も柏原市で遺体となって発見される。事件発生後1週間で容疑者が逮捕されたが、その真相はまだ解明されていない。
更新日: 2016年10月01日
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