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ひかる821つーくんVS橋 幸夫
ひかる821つーくんVS橋 幸夫さん
橋幸夫さんの「お母さんは宇宙人」という本を読みました。
つーくんは ボクシングやってて とびさんで 強姦で15年の刑
橋 幸夫さんは ウィキペディアには悪童とありますが、本では硬派で ボクシングと柔道
先祖代々、神主とウィキペディアにありますが、本ではお母さんの実家は大きな酒屋さん
お母さんは
景勝地奥多摩の入り口の青梅で生まれた。
明治34年のクリスマスイブに生まれたけど、出生届が出されたのが2か月遅れの明治35年の2月24日
それからお母さんは呉服屋さんをされています。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A9%8B%E5%B9%B8%E5%A4%AB
来歴[編集]
1943年5月3日、東京都荒川区に呉服屋の9人兄弟の末っ子として生まれた。ちなみに、「橋」という珍しい苗字は、先祖が代々滋賀県で神主を務めていたことに由来するという[2]。学生時代は悪童でボクシングに熱中し、プロテストを勧められたこともあり、心配した母が遠藤実の歌謡教室に通わせたことが、歌の世界に入るきっかけとなった。
http://j-lyric.net/artist/a000b8a/l001027.html
潮来笠 歌詞 レコード大賞 新人賞
http://www.j-lyric.net/artist/a04a9b3/l000ce6.html
いつでも夢を 歌詞 レコード大賞
https://www.youtube.com/watch?v=kZvCaxiiBAs
霧氷(橋幸夫) ユーチューブ レコード大賞
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なんとなく歌がつーくんを思い出しました。
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お母さんがボケて
橋さんの奥さんの凡子さんに
「お願いがあるんだよ。これで足を縛ってくれないかね」
母が差し出したのは赤い腰紐
「これで足と膝をきつく縛っておくれね」
「幸男(橋さんの本みょう)が床に入ってくるから怖いんだ。幸男だけでなく、兄弟みんなが入れかわり立ちかわり床に入ってくるから怖いんだ。だからこうやっておけば安心じゃないか」
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お母さんはボケて橋さんのことを最後、ご当人と呼んでありました。
よしの240神戸連続児童殺傷事件20年 彩花ちゃん母が手記
「彩花へ、ふたたび あなたがいてくれたから」山下京さんの書かれた本読ませていただきました。
10歳で彩花ちゃんを亡くされてなんともうしあげていいかわかりませんが、私も10歳で2015年に亡くなった石橋美羽ちゃんのことを考えているので、冤罪問題についてどう思われるかお手紙差し上げたいと思っています。
本では犯人を抱きしめたいと書かれていたそうで、冤罪と思われているのではないかと思うのです。
小学校の保護者会の役員をしてあった山下京子さん
高校生の時はアリスのおっかけもしてあったそうです。
https://www.youtube.com/watch?v=RRVLLjItTYI
昴 (谷村新司)
https://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201703/0010025282.shtml
2017/3/23 06:30神戸新聞NEXT
神戸市須磨区で1997年に起きた連続児童殺傷事件で、亡くなった山下彩花ちゃん=当時(10)=の命日である23日を前に、母親の京子さん(61)が取材に応じた。2年前、当時14歳だった加害男性(34)が本を出版。「彼の存在に振り回されず、私たち家族の人生を大切にしたい」とし、「たくさんの方の真心に支えられて生きてくることができた」と振り返った。(石川 翠、初鹿野俊)
15年6月、男性が事件の様子などをつづった手記を突如出した。「これまでに送られてきた謝罪の手紙は何だったのか」。今年も手紙の受け取りを拒否した。直後は気持ちがしんどくなったが、「彼には関わらない」と決めた。
夫の賢治さん(68)との会話では彩花ちゃんの話が尽きない。負けん気が強くてマラソンの練習を一生懸命していたことや、京子さんが準備した洋服を好みじゃないと朝から着替えていたこと-。楽しい思い出話で、自然と笑顔になる。
事件の前日、急にいとおしくなって抱きしめたときのサラサラの髪の毛と、きゃしゃな体を、手のひらが今でも覚えている。「姿形を見たいと思う気持ちは変わらないけれど、魂の絆は切れることはなく、いつもそばにいてくれている」と20年を振り返った。
京子さんは、彩花ちゃんの命日に合わせて神戸新聞社に手記を寄せた。全文は次の通り
◇ ◇
彩花が10歳でこの世を去って20年。彩花が生きた時間の倍の歳月が流れました。どれほどの時間が流れようとも姿は見えなくとも彩花の存在が薄れることはなく、私たちの中にしっかりと根を下ろしています。
当時は悲しみと絶望感に押しつぶされそうな毎日で、明日のことさえ考えられませんでした。そんな私たちに寄り添い、励まし、支えてくださったたくさんの真心のおかげで、今日まで日々を重ねることができました。毎年3月23日は、感謝の思いを確認する日でもあります。
神戸の事件以降、少年法が改正され、犯罪被害者等支援条例が制定される自治体も増えてきました。また、教育現場や地域でも子どもを守り育てるという意識が大きく変わったように思います。しかしながら、残虐で短絡的な殺人やいじめによる自殺、虐待など子どもを取り巻く事件は後を絶ちません。悲劇が繰り返されるたびに、心が痛くなるのは私だけではないでしょう。
このような日本社会になってしまった理由には、自分さえよければいいという利己主義とお金やモノを多く所有することが幸せと感じる物質至上主義があるように思います。そういった刹那的な幸福感はゆがんだ嫉妬心や孤独感を生み出します。事件の火種は全てこの思想にあると言っても過言ではありません。では何が必要なのでしょうか。それは、物質とは対極にある目に見えないものに価値があると認識することと、利他の精神だと強く感じています。
それを子どもたちに教えるには、大人が自ら人のために心を尽くし、人の役に立てる喜びを言葉だけではなく姿を通して伝えるしかありません。どんな状況にあっても、誰も皆その人にしかできないお役目が必ずあるのです。そして、自分が生かされている現実や、周りの人に「ありがとう。おかげさまで」と感謝する心を忘れないことです。遠回りのようですが、こういった小さな積み重ねが命を大切にする思いにつながっていくのではないでしょうか。
私たち家族が20年をかけて学んだのは「試練の中でこそ魂が磨かれ、人の幸せを願う深みのある優しさと、倒れても立ち上がろうとする真の強さが育まれる」ということです。家族の絆もさらに強くなりました。それらは決してお金で買うことができない宝物であり、彩花が命をかけて教えてくれたことに他なりません。これからも、体験し学んだことを丁寧に社会にお返ししていくことが、私たちの役目だと確信しています。
2017年3月23日 彩花の命日に寄せて 山下京子
よしの239道徳経第75章
私の本の『老子の思想と現代生活』全完永 有限会社新幹社
全完永さんは韓国電力会社の特別顧問として、米国原子力技術の韓国移転と同国の原子力産業の進展に尽力した方だそうです。
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その人の第75章のやくが気になります。
さいごの是賢於貴生
が死ぬ方がよいとわかっているのだ。
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全完永 さんはミシガン大学 核工学博士 コーネル航空研究所 加州ニューテック社R/D理事でもあられましたが、死後の世界はあるのでしょうか
?
https://www.youtube.com/watch?v=me1C5-wpcu8
今夜も生でさだまさし 「Birthday」
http://www.1-em.net/sampo/sisyogokyo/Laozi/index.htm
貪損第七十五
民之飢、以其上食税之多。是以飢。民之難治、以其上之有爲。是以難治。民之輕死、以其上求生之厚。是以輕死。夫唯無以生爲者、是賢於貴生。
民の飢うるは、その上の税を食むことの多きをもってなり。ここをもって飢う。民の治め難きは、その上のなすことあるをもってなり。ここをもって治め難し。民の死を軽んずるは、その上の生を求むることの厚きをもってなり。ここをもって死を軽んず。それただ生をもってなすことなき者は、これ生を貴ぶより賢る。
「民が飢えるのは、お上が税を取り過ぎるからだ。だから民は飢えに苦しむ。 民を治めるのが難しいのは、すべてお上の行う政治からきている。民が自分の生命も省みず、抵抗するのは,お上が自分の生活を豊かにする事ばかり考えているからだ。だから民は自分の命を捨てても抵抗するのだ。 為政者としては、自分の生活を重んじない人の方が、自分の生活を重んじ過ぎる人よりはるかに賢明だ」。
(75)罰について(4)
人民が飢えているのは, 為政者達が税の穀物を収奪しすぎるからである。 それだから,飢えた人民の無法な行為は, 為政者達が干渉しすぎる結果なのだ。 これが人民の無法の理由なのだ。 人民が死を恐れないというのは, 彼らがその生活を維持するのが苦しいからなのだ。 これが人民が死を恐れない理由なのだ。 人民の生活に干渉しないということこそが, 生活を活気づける賢明なやり方なのである。
(How greediness injures)
The people suffer from famine because of the multitude of taxes consumed by their superiors. It is through this that they suffer famine. The people are difficult to govern because of the (excessive) agency of their superiors (in governing them). It is through this that they are difficult to govern. The people make light of dying because of the greatness of their labours in seeking for the means of living. It is this which makes them think light of dying. Thus it is that to leave the subject of living altogether out of view is better than to set a high value on it.