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仏のよしのさん。

32 せいしょを かんがえる。

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32 せいしょを かんがえる。

32 せいしょを かんがえる。

くまもとで じしんがつづき なくなられたかた けがされたかたゆくえふめいのかた ストレスで なくなられるかた ひさいされたかた など おくやみと おみまいを もうしあげます。

とともに まだまだ つづいている よしんも しんぱいです。

ふくおかでも ゆれていて ふあんもあります。

そして わたしは たいちょうも わるく ろうどうもんだいも かんがえています。

どのように かんがえていいか なやんでもいて せいしょを かんがえることにしました。

○こころのかてを もとめるひとへ

しんやくせいしょにゅうもん

みうらあやこ こうぶんしゃぶんこ

こうぶんしゃ「カッパ・ブックス」1977ねん12がつかん

うらびょうしのことば

いっしょうに いちどや にどは うめくような かなしみや くるしみに あうことが あるのではないか。

せいしょを しっていたなら べつの いみを もつかもしれない。

まえがき

わたのし しょうじょじだい しょうわの

 しょき ろぼうでんどうを している きゅうせいぐん(キリストきょうのいっぱ)を よくみかけた。

 

たいこを たたきながら

ただ しんぜよ

しなずるものは だれも

みな すくわれん

と さんびかを うたい せいしょを よみ みちゆくひとに かたりかけていた。

「ヤソのくそぼうずが」

と あくたいを つくものもいた。

これで しんとや ぼくしになったものも いがいにいた。

この「しんやくせいしょにゅうもん」をこうぶんしゃ はっこうの 「たからじま」というげっかんしに しょうわ52ねん1がつごうから13かいにわたって れんさいするにあたって ろぼうでんどうを はじめるような かんがいを もった。

しゅうきょうし では なかったからだ。

このまずしいしょを とおして せいしょにしたしんでいただければ さいわいです。

カットを おえがきくださった 荻太郎せんせい、そうていの 小西啓介せんせいに ふかくかんしゃもうしあげる。

1984ねん10がつ5か ぶんこぼんしゅっぱんにあたって

26,7さいころまで せいしょと ほとんどむえん。せいしょを よみ キリストをしんじ じんせいが かわった。

たいだで きょむてきであった わたしの いきざまは かわった。

じぶんの じんせいが 聖書によって゜いっぺんした。

1984ねんは やくがいエイズが もんだいになりはじめたころ。

はじめて せいしょをてにとったのは にちようがっこうの しょうがく3ねんせいのとき

12にんの だいかぞく おとこのこが おおい にちようびは どったんばったんと さわぎまわる

8じょう2ま 6じょう ひとまの3へやの いえ

ほんを よむのがすきなわたしは ともだちに さそわれるままに きょうかいへ

 

ちょうじて せいしょを よんだのは 27さいになった りょうようちゅう。

せんそうちゅう ただひたすら ねっしんなきょうし

その7ねんめに はいせん。

アメリカぐんの しれいで きょうかしょは かなりのページすみで ぬりつぶさなければならなかった。

きょむの ふちに おちこむ。

ねっしんな きょうしだったので こどもたちのまえに かおを あげえない おもいで きょうだんにたつ。

どこもかしこも すみだらけの きょょうかしょで いったい なにを おしえようというのか。さくじつまで ただしかったことが なぜ ただしくないのか。はたして きょう ただしくないとするものが ほんとうに ただしくないのか。

わたしは おしえるということの おもたさに ようやくきづき かつおびえた。

わたしは きょうしつで せんたくをしながら せいとに じしゅうをめいずるような きょうしになっていた。

こんななかで わたしは ふたりのだんせいと ほとんど どうじに こんやくし たいしょくし その ちょくごに はつびょうし けっかくりょうようしょに はいる。

そして3ねんの つきひがながれて 前川正というおさななじみの いがくせいが あらわれる。

 

かれは クリスチャンホームに そだったキリストしんじゃ。

かれに しんやくせいしよを  おくられたのは そのいちねんご。

かれが よみふるした しんやくせいしょの とびらには 「なんじら たがいに おもきをおえ」というサイン。

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