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よしの219-1昭和63年 新沿岸漁業構造改善事業
『昭和63年 新沿岸漁業構造改善事業
漁村環境等施設整備事業』
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%B9%E4%B8%8B%E5%86%85%E9%96%A3_(%E6%94%B9%E9%80%A0)
竹下改造内閣(たけしたかいぞうないかく)は、竹下登が第74代内閣総理大臣に任命され、1988年(昭和63年)12月27日から1989年(平成元年)6月3日まで続いた日本の内閣である。
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http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/114/0230/11405190230003c.html
第114回国会 農林水産委員会 第3号
平成元年五月十九日(金曜日)
午後零時十二分開議
出席委員
委員長 堀之内久男君
理事 高村 正彦君 理事 鈴木 宗男君
理事 月原 茂皓君 理事 保利 耕輔君
理事 柳沢 伯夫君 理事 安井 吉典君
理事 水谷 弘君
衛藤征士郎君 川崎 二郎君
杉浦 正健君 田邉 國男君
武部 勤君 玉沢徳一郎君
中島 衛君 穂積 良行君
三ッ林弥太郎君 谷津 義男君
石橋 大吉君 沢藤礼次郎君
田中 恒利君 竹内 猛君
前島 秀行君 武田 一夫君
玉城 栄一君 藤原 房雄君
小沢 貞孝君 藤田 スミ君
山原健二郎君
出席国務大臣
農林水産大臣 羽田 孜君
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次に、水産業の振興についてであります。
水産業につきましては、二百海里体制の本格的定着による海外漁場の制約の増大、輸入水産物の増加、資源状態の悪化等まことに厳しい状況に置かれております。
しかしながら、我が国の水産業は、国民の必要としている動物性たんぱく質の約半分を供給し、健康的で豊かな日本型食生活の一翼を担う重要な産業であることから、長期的視点に立って新しい時代に即応した水産業を確立することが急務となっております。
このため、漁港事業、沿岸漁場整備開発事業等の実施により漁業生産基盤の整備の積極的な推進に努めるとともに、つくり育てる漁業の振興、新技術開発の推進、さらには消費者のニーズ、流通の変化等を踏まえた近海資源の付加価値の向上を含む水産物流通加工体制の整備等により、我が国周辺水域の漁業振興を強力に進める必要があります。
また、厳しい状況に置かれている漁業経営について、漁業構造の再編整備と漁業経営指導の充実等を図るほか、粘り強い漁業交渉による海外漁場の確保に努めるとともに、対外交渉に向けての資源調査を充実させてまいる考えであります。
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委員各位におかれましては、農林水産行政推進のため、一層の御支援、御協力を賜りますよう、お願いを申し上げまして、所信の一端といたします。
ありがとうございました。(拍手)
○堀之内委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午後零時二十五分散会
http://www.weblio.jp/content/200%E6%B5%B7%E9%87%8C
200海里水域
読み方:にひゃくかいりすいいき
別表記:200海里、200海里経済水域、200カイリ、200海里漁業水域
国連海洋法条約により「排他的経済水域」と認めれた沿岸海域。200海里は約370km。かつては200海里漁業専管水域と言った。