よしの14飯塚市長選の民意は!?

有権者数　　　　107,594

かたみね誠さん　　26,320

おばた俊之さん　　10,609

小宮まなぶさん　　8,553

 

期日前投票11,460

期日前投票で　だれに入れたかはわからない。

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かたみね誠さん　は　前市長の　かけ麻雀問題に　言及さける。

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選挙の意味は!?

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津軽の選挙はすごい。↓

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B4%A5%E8%BB%BD%E9%81%B8%E6%8C%99

津軽選挙　ウィキペディア

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りんごの　産地　浪岡は　葛西りまちゃんと　手踊り　おもいますが　同じくりんご　の　産地　平川市　も　選挙違反あってます。

 

https://www.youtube.com/watch?v=QIABR4Lb3Ds

津軽じょんから節　手踊り

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平川市長選公職選挙法違反事件 - 2014年。前市長と後援者と市議15人が公職選挙法違反で逮捕され（6人は勾留中・9人は訴追）、定数20人の本会議開催に必要な議員10人を集められなくなるなどした^[2][3]。

 

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http://www.mbc.co.jp/news/mbc_news.php?ibocd=2017022600021881

鹿児島県南大隅町が発注した道路工事の測量設計業務の指名競争入札で、発注予定金額を事前に業者側に漏らしていたとして、町の係長と業者２人の、合わせて３人が２６日に逮捕されました。逮捕されたのは、南大隅町建設課の係長・小路口太輔容疑者（３４）と、鹿屋市の立花コンサルタントの代表・立花敏文容疑者（６３）、社員の大牟禮謙吾容疑者（３６）です。県警によりますと、小路口容疑者は去年４月、町道の改良舗装工事に伴う測量設計業務の指名競争入札に絡み、発注予定金額を事前に立花容疑者と大牟禮容疑者に漏らした官製談合防止法違反などの疑いがもたれています。入札は、小路口容疑者が責任者を務める佐多岬につながるおよそ１キロの区間の町道の工事に絡むもので、発注予定金額はおよそ１０００万円でした。入札には１７社が参加し、立花容疑者らの会社ではなく、県内の別の業者が落札したということです。警察の取調べに対して、３人はいずれも容疑を認めており、小路口容疑者は「立花容疑者らから価格を教えるよう要求された」と供述しているということです。警察は２６日、南大隅町役場などの家宅捜索をしました。町によりますと、立花コンサルタントが町の入札で落札したケースが小路口容疑者が係長となった昨年度以降、３件あったということで、県警では余罪も視野に捜査しています。

 

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/local_election/article/310826

【福岡】市政の信頼回復、急務　飯塚市長選初当選の片峯氏

2017年02月27日 06時00分

【解説】前市長と副市長の賭けマージャン問題に端を発した今回の飯塚市長選は、投票率が４３・１４％と前回よりは４・７９ポイント上回ったものの、２００６年の合併後４回あった市長選のうち２番目に低い数字にとどまった。一連の問題で全国から注目され、前市政の継承か刷新かという対立軸があったことを考えれば、市民の関心が高まったとは言えない。

　「目標は５０％超えだった」。初当選した前市教育長の片峯誠氏（６０）は、記者にそう語った。全国から批判を浴びた飯塚市政の信頼回復を目指す一歩目の選挙で、投票率が低迷すれば市民からそっぽを向かれていると内外に受け止められかねない。市政に市民の目を向けさせたいとの思いが強かった。

　西日本新聞が期日前投票者に行った出口調査では「何を優先して投票したか」の問いに「市政の信頼回復」との答えが最も多く、全体の３割に上った。しかし投票率が伸び悩んだのは「本当に変われるのか」と冷めた目で見ていた市民も少なくなかったからだとみられる。前代未聞の経緯で選挙になり、飯塚市の行く先を市民が心配している。信頼回復にどう取り組むか。逆風を追い風に変えられるかは、片峯氏の手腕にかかっている。

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■清廉イメージ後押し

　２６日投開票された福岡県飯塚市長選で、他の２候補に大差をつけ初当選を果たした片峯氏の選挙戦を中心になって支えたのは、中学教諭時代の教え子たちだった。辞職した前市長と一緒に賭けマージャンをしていた事実を出馬会見で明かした片峯氏。決断には「自分が立候補していいのか」と迷いもあったという。

　「裏表のない性格」といわれる。出馬表明翌日の１月２１日に飯塚市で開かれた片峯氏と約３０年前の飯塚第一中時代の教え子たちとの新年会の席上で支援が決まった。建築士の橋山公世さん（４６）は「その場の十数人がまず動いた。それぞれ競うように支持者を集めた」と語る。「センセイを市長に」の合言葉で党派を超えた支持が広がった。「中２までの荒れたクラスが先生が担任した１年で変わった。選挙で皆がまとまったのは恩返しの気持ちがあった」という。

　片峯氏は弟がモスクワ五輪の日本代表に選ばれた元陸上選手で、次男は福岡大大濠高バスケットボール部監督。自らも部活動の指導に心血を注ぐなどスポーツ一家のクリーンなイメージも得票を後押しした。

　一方で、選挙中に賭けマージャン問題に関しては言及を避けた片峯氏。西日本新聞の出口調査では片峯氏に投票した有権者の２割強が「徹底解明を求める」と回答。万歳の渦の中でも表情が硬かった片峯氏。当選後の会見では「特別職は公務員だ。市職員、学校の先生も襟を正し、頑張りを見せていきたい」と語った。

　荒れたクラスの再生で発揮した指導力が、３０年の時を経て飯塚市政の場で問われる。２７日朝には市長として初登庁する。

＝2017/02/27付 西日本新聞朝刊＝