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よしの112-3『死刑でいいです』
池谷孝司/編著 新潮文庫
山地さんは広汎性発達障害とかアスペルガー症候群とか診断されていました。
私は活動中につかまりまして、統合失調症の診断でした。
なんだかアスペルガーとアスベストって似てませんか?
https://medical.yahoo.co.jp/katei/041031000/?disid=041031000
広汎性発達障害
社会性に関連する領域にみられる発達障害の総称です。小児自閉症、アスペルガー症候群、レット症候群、小児期崩壊性障害、特定不能の広汎性発達障害、その他が含まれます。
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そして
「触法障害者」問題というのがあるそうです。
http://www.ikedahayato.com/index.php/archives/25582
「触法障害者」問題。ざっくり言うと、地域社会で居場所をなくした障害者の方が、福祉につながることができず、そのまま犯罪者として「刑務所を居場所にしてしまう」問題です。
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矯正施設退所者の地域生活定着支援(地域生活定着促進事業)
1.地域生活定着促進事業とは
刑又は保護処分の執行のため矯正施設(刑務所、少年刑務所、拘置所及び少年院)に収容されている人のうち、高齢又は障害のため釈放後直ちに福祉サービスを受ける必要があるものの釈放後の行き場のない人等は、釈放後に必要な福祉サービスを受けることが困難です。そのため、平成21年度から「地域生活定着支援事業(現在は地域生活定着促進事業)が開始されました。
本事業では、各都道府県の地域生活定着支援センター(これ福岡どこにあるのかネットででてきません)が、矯正施設収容中から、矯正施設や保護観察所、既存の福祉関係者と連携して、支援の対象となる人が釈放後から福祉サービスを受けられるよう取り組んでいます。
地域生活定着促進事業におけるセンターの主な業務については、次のとおりです。
(1)コーディネート業務
保護観察所からの依頼に基づき、福祉サービスに係るニーズの内容の確認等を行い、受入れ先施設等のあっせん又は福祉サービスに係る申請支援等を行う。
(2)フォローアップ業務
コーディネート業務を経て矯正施設から退所した後、社会福祉施設等を利用している人に関して、本人を受け入れた施設等に対して必要な助言等を行う。
(3)相談支援業務
懲役若しくは禁錮の刑の執行を受け、又は保護処分を受けた後、矯正施設から退所した人の福祉サービスの利用に関して、本人又はその関係者からの相談に応じて、助言その他必要な支援を行う。
参考
· 地域生活定着支援センターの事業の概要 [419KB]
· 地域生活定着支援センターの支援状況 [127KB]
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地域生活定着支援センターの設立に向けて国を強力に引っ張った人物
地域生活定着支援センターの全国連絡協議会の会長を務める田島良昭さん。
長崎の雲仙にある社会福祉法人 南高愛隣会の理事長
田島さんは厚生労働省のOB
触法障害者の立ち直りを積極的に支援、厚労省や法務省、警察庁に強く働きかけた。
罪を犯した障がい者・高齢者をはじめて受け入れるために 」
↑ガイドブックを出している。
「地域生活定着支援センターという強い存在があります」
という項目では法務と福祉の間で支援が必要な受刑者の情報提供や連携がなかったことが「累犯障害者」を生む一因になったとの反省からセンターが司法と福祉をつなぐ役割をすることを紹介。
2012年3月南高愛隣会が運営する「共生社会を創る愛の基金」の設立総会が開かれた。
この基金は、厚労省の文書偽造事件で無罪となった元局長村木厚子さんから約三千万円の寄付を受け、触法障害者の更生を支援するために発足した。
(村木さんの部下の人はどうなりましたでしょうか?。村木さんは1年ほどの拘束があったので、その間の補償とかお金が出ていると思いますが、無罪にならなかった冤罪の人は地域生活定着支援センターで冤罪をはらす活動を手伝ってくれるのでしょうか?
袴田巌さんは、釈放されても死刑囚のままです。山地さんだって、冤罪だったら今から名誉回復のため冤罪を晴らすことだってできると思います。福岡の地域生活定着支援センターを探さないと!
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でも長崎の南高愛隣会
なんとなく 長崎の夜はむらさきを 思い出します。
https://www.youtube.com/watch?v=2RCuF9b10F0
長崎の夜はむらさき/瀬川瑛子
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そして長崎といえばカトリックの教会
カトリックはわいせつ系でおつかまりの人がたくさんいらっしゃいます。
カトリック教会の性的虐待事件(カトリックきょうかいのせいてきぎゃくたいじけん、英: Catholic sex abuse cases)とは、21世紀に入ってローマ・カトリック教会を揺るがしている聖職者による児童への性的虐待問題のことである。2010年3月28日には、ロンドンで当該問題に対するローマ・カトリック教会の責任を問い教皇ベネディクト16世の退位を要求する抗議デモが行われる事態に発展した[1][2]。
概要[編集]
問題の性質上、長きにわたって明るみに出ていなかったが、2002年にアメリカ合衆国のメディアが大々的にとりあげたことをきっかけに多くの報道が行われ、一部は訴訟に発展した。この種の事件が起こっていたのは孤児院や学校、神学校など司祭や修道者、施設関係者と子供たちが共同生活を送る施設であることが多かった。
アメリカに続いて、アイルランド、メキシコ、オーストリアといった国々でも訴訟が起き、イギリス、オーストラリア、オランダ、スイス、ドイツ、ノルウェーにおいても行われてきた性的虐待が問題となっている[3][4][5]。アメリカやアイルランド、スコットランドでは教区司教が引責辞任に追い込まれるという異例の事態となった。
これら一連の騒動により、アメリカなどでは一度でも児童への性的虐待が発覚した聖職者は再任することができなくなったが、職場を追われた神父らが、メディアなどの監視が行き届かない南米など発展途上国で同様に聖職に就き、同様の事件を起こしていることがわかり、新たな問題になっている[6]。
http://www.airinkai.or.jp/jigyo
社会福祉法人 南高愛隣会