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仏のよしのさん。

131こうじょうはいすい。

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131こうじょうはいすい。

131こうじょうはいすい。

みなまたびょう は こうじょうはいすい から メチルすいぎん。

スマホなんかに こんどは 有機EL

えきしょうより うすく かみのように まるめたり おりたたんだりできる!?

これって レアアースかなあ?

レアメタルの こうじょうはいすいから レアメタルが ながれでるらしい。

これを びせいぶつがたべて さかながたべて にんげんがたべたら どうなるの?

かんこくで 出光(いでみつ)興産(こうさん) きたちょうせんとの さかいめの こうぎょうだんち やっているらしい。

こうぎょうはいすいは どこへ ながれるのだろうと おもいました。

http://www.neomag.jp/newstopic/?p=625

[レアメタル] 工場排水からレアメタル、微生物で回収

[読売新聞2013510日朝刊p12抜粋]

森下仁丹、三菱商事 工場排水から低コストで

微生物を閉じこめたバイオカプセルを使い、工業排水などに含まれるレアメタルを低コスト・短時間で回収する新技術が開発された。

森下仁丹と三菱商事は、開発した装置を全国の工場に販売、またはリースする事業を今年度中に始める。微生物を使ったレアメタル回収を本格的に事業化するのは国内で初めてで、世界でも珍しいという。今後、海外への販売も目指す。

電子部品工場や自動車工場などレアメタルを扱う工場では、製造過程で出るレアメタルの残りかすが排水に溶け出すことが多い。これを回収できるようになれば、貴重なレアメタルの効率的な利用につながる。

森下仁丹は、ビフィズス菌のサプリメント開発で培った技術を応用し、回収用のカプセル(直径23 リ)を開発した。微生物を高濃度に詰めたカプセルを縦1メートル90、横1メートル40、高さ1メートル90程度の装置に入れ、その装置を工場の排水設備 に組み込んで排水を通す。すると、カプセル内の微生物にレアメタルが取り込まれ、カプセルを取り出して燃やすことで、レアメタルを回収できるという。

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http://digital.asahi.com/articles/ASJ4P4HLBJ4PULFA010.html?rm=651

 

有機EL、再び脚光 韓国勢、スマホやテレビで採用拡大

伊沢友之、坡州〈韓国北部〉=稲田清英

20165100300

薄さや高画質が売りのディスプレー「有機EL」が再び脚光を浴びている。液晶に押され、日本の電機大手は一時ほぼ撤退したが、最近は韓国勢がスマートフォンやテレビで採用を拡大している。日本勢では素材メーカーが韓国勢と組んで生産拡大を図り、電機大手も再び力を入れ始めた。

 北朝鮮との軍事境界線に近い、韓国北部の坡州市。工業団地の一角に、有機ELを発光させる材料をつくる出光興産の工場がある。同社の素材は青色の発光に強みを持ち、韓国の電機大手・LGグループの大型有機ELテレビに使われる。

 出光は2012年末、静岡県に次ぐ拠点として生産を始めて、15年に年間の生産能力を2倍以上に拡大した。出光は09年以降、LGと有機ELの技術開発で提携し、同じ坡州市内にLGの工場もある。「お互い日常的に行き来し、密に会話しながら性能の向上に生かしている」(出光韓国法人幹部)という。

 出光は15年には同じ有機EL材料を手がける韓国メーカーと特許や製造拠点の相互利用で合意した。上海事務所も設けて中国メーカーへの売り込みを進める。

 「出遅れないように一生懸命ブラッシュアップしている」。出光と並び、発光材料を長く手がけてきた住友化学の十倉雅和社長は今年3月、18年度までの3年間の経営計画を出した記者会見で語った。

 韓国の工場に約200億円を投じ、有機ELのタッチセンサーパネルの生産能力を4割増やす。顧客は韓国勢で、テレビ開発にも協力する。今後の情報電子化学部門の売り上げの伸びの大部分は有機ELが占める見通しだ。

 ログイン前の続きスマホ向けに、曲げられるディスプレーをつくる時に使う樹脂フィルムを販売中だ。偏光板やセンサーなどの機能を統合した部材を売り出す計画で、それを使えばスマホが折り曲げられるようになるという。

■新型iPhoneも採用?

 有機ELは「液晶の次」のディスプレーと期待され、ソニーやパナソニックがテレビ向けに力を入れた。しかしコスト高を克服できず、日本の電機大手は14年までにほぼ撤退した。

 一方、韓国勢はサムスンが世界首位の自社スマホに採用し、LGは大型の有機ELテレビを販売した。液晶テレビで中国勢の価格攻勢を受ける中、高付加価値品に力を入れる。有機ELディスプレー市場の約95%を、韓国のサムスン、LGの2社が占める。

 米アップルの動きも注目される。「17年発売の新型iPhone有機ELディスプレーが採用されるのでは」。最近、アナリストの発言や欧米メディアの報道では「有機EL」の文字が飛び交う。

 米IHSテクノロジーは、有機ELの市場規模が、15年の124億3600万ドル(約1兆3300億円)から、22年に317億600万ドル(約3兆4千億円)に伸びる、とみる。いまは8割がスマホ向けだ。

 日本の電機メーカーも再び動いている。ジャパンディスプレイは18年に有機ELディスプレーの量産を始める。ソニーとパナソニックの事業を引き継いで15年に設立された中型有機ELディスプレーの開発会社「JOLED」にも約15%出資しており、子会社化も視野に入れる。

 液晶で一時代を築いたシャープも、台湾の鴻海精密工業から受け取る出資金3888億円のうち、2千億円を有機ELディスプレーの開発・生産に投じる計画だ。亀山工場(三重県亀山市)に生産ラインをつくり、18年の量産をめざすとしていたが、スペースに限りがあり、鴻海とシャープが共同運営する「堺ディスプレイプロダクト」(堺市)への変更も検討する。

 自社生産をやめたパナソニックは15年秋、LGのパネルを使った65型の有機ELテレビを欧州で発売した。今後世界で展開する方向で検討を進めている。(伊沢友之、坡州〈韓国北部〉=稲田清英)

     ◇

《有機EL》 電気を流すと光る性質を持つ有機材料を使って発光させる技術。光を取り込んで電気をつくる太陽電池とは逆の働きにあたる。自ら光るため、バックライトで照らす液晶より薄くて軽く、ディスプレーによっては折り曲げられるなどの利点がある。生産効率の悪さや寿命の短さなどが課題だったが、少しずつ改善されつつある。

http://mainichi.jp/articles/20160409/k00/00m/020/090000c

 

シャープ

堺工場で有機EL 18年から量産

毎日新聞201648日 2134分(最終更新 48日 2227分)

台湾の電子機器受託製造大手、鴻海(ホンハイ)精密工業に買収されるシャープが、経営再建の柱と位置づける次世代ディスプレー「有機ELパネル」を堺工場(堺市)で生産する方針を固めた。8日、鴻海関係者が明らかにした。量産技術の開発や生産設備などに約2000億円を投じて2018年から量産を始める方針。先行する韓国勢を追い上げたい考えだ。

 当初、シャープ内では、テレビやスマホ向けの液晶パネルを生産する亀山工場(三重県亀山市)で有機ELを試作することも検討されたが、関係者によると「鴻海の郭台銘会長がより広い敷地がある堺工場で試作、量産化を一気に進めることを望んだ」という。

 シャープは十数年前から有機ELの研究を進めており、折り曲げ可能なパネルの試作品を今月初めに発表した。ただ、経営難で開発に十分な資金を投じることができず、量産技術の開発には至っていない。有機ELは色の再現力に優れ、液晶より薄く軽くでき、紙のように丸めたり折り曲げられる。米アップルのスマホ「iPhone(アイフォーン)」に採用される見込みで、量産技術が確立されれば、さまざまな機器のディスプレーに用途が広がる可能性がある。韓国のサムスン電子は有機ELに大規模投資を行い、搭載したスマホを既に発売している。

 鴻海は液晶などシャープが持つディスプレー技術に強い関心を示しており、有機ELパネルの量産を再建の柱に据える考えだ。亀山工場では省エネで高精細な液晶技術「IGZO(イグゾー)」を使った液晶パネルの生産を強化する方針だ。【宇都宮裕一、土屋渓】

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