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とうぼうちゅうに くるまをぬすんだり してました。けど まったく つかまりませんでした。
おとこのひとは アルジェリアの ギャングに ごうもんをうけ おんなのひとの いくえを きかれますが ごうもんが こわくないのか バカみたいな かおしてました。
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おんなのひとは アルジェリアの ギャングを うちころします。
そして おとこのひとに うたれて しにます。
おとこのひとは じぶんのかおに あおいペンキを ぬって きいろいダイナマイトとあかいダイナマイトをまきつけ ひをつけます。
そして ひを けそうとして まにあわず ばくはつして なくなります。
きっと よくわからないけれど みんな せんそうに はんたいだったひとが しんじゃったようなきがします。
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さいごは ランボーの 詩だったようです。
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http://poesie.hix05.com/Rimbaud/19eternite.html
永遠:アルチュール・ランボー |
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「言葉の錬金術」に「永遠」を載せるにあたって、ランボーは次のように書いている。
「ついに、幸福だ、理性だ! 俺は空から青さを引っ剥がし、真っ黒にした。俺は、自然の光の黄金の火花となって生きた。喜びのあまり、俺は可能な限り、おどけて見せた。」
ここには、自分は外在的な光によって照らされるものではなく、自分自身が太陽の光となって、宇宙を照らすのだという矜持があふれている。