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よしの9玄海原発3、4号機の再稼働に同意
----- Original Message -----
From: 原 豊典 <hara@kbe.biglobe.ne.jp>
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Date: 2017/2/26, Sun 00:00
Subject: [fuku-freedom-school:0733] Fw: 【玄海裁判の会】2/27佐賀県知事・玄海町長緊急要請行動 団体賛同を!
原 豊典 です。
山口佐賀県知事は、意図的に地方には(再稼働の)同意権など
存在しない!という国の回答を引き出しましたが、
にもかかわらず、玄海町議会は昨日24日、9対1の多数で
3、4号機の再稼働に同意しました。
これは、事実上、立地自治体(佐賀県と玄海町)の同意が
必要なことを示したものです。
この同意は先ず、玄海町議会から始まります。
それがどのように行われるのか!
【「黙れ!」:玄海町議会同意は言論封殺の中で】
只ひとり、再稼働に反対する藤浦議員(共産)に対し、岩下孝嗣委員長が
公の議会の議場の中で発したこの恫喝の裏には、国や九電からの
原発マネーにより、いわば買収されている玄海町の実態があります。
岩下委員長とは、数年前彼が議長時代に要請行動を行って、数回
会ったったことがありますが、自分の仲間の数以上には、私たち市民を
議長室に入れず、でなければ会わない、という対応で、野蛮だけれども
実は気の小さい男です。漁民出身です。
実態というのは核燃料税は玄海町が265億4102万円、
佐賀県が350億6000万円
(1979年以降の累積額・毎日新聞2011年8月19日記事)
玄海町民は6550人ですから、1人あたり405万2千円を得ているのです。
岸本町長は、今すぐにでも同意したいのですが、説明会が終わったら
同意する手順で待ち構えています。
岸本英雄町長の実弟が社長を務める建設会社「岸本組」は町内唯一の
「特A」ランクであり、1994年~2009年で、九電発注工事を少なくとも
約54億円分、町発注工事も23億7000万円分を受注しています。