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よしの61「薬害エイズやアスベストの裁判でも、規制をしなかった国の『不作為』が認められた。
原発事故の津波対策。
でも、想定外の危険となると
隕石が原発に落ち.ることも 想定されるらしい。
―
もともと 原発自体 きけんなもの。
国の不作為は原発そのもの そして原発労働
それなのに 原発推進して海外にも 輸出している。
ウランの採掘場も危険。
―
地裁の判決って 不満なら上告だし 高裁でひっくりかえったりする。
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不作為が 作為なのか 水銀50%の歯の詰め物アマルガムの 不作為での 被害者は ここにいる。
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薬害エイズ事件は 本当にひどい事件でした。
アスベストは 今裁判になっていますが、アスベストだけが悪いとするので、現場は安全になった!?
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戦争反対、武器輸出反対。
終わらないイラク戦争 フクシマから問い直す
―
でも せんそうに はんたいすると けいさつに つかまりそうです。
公安に はんするのか?
もう さっぱりわかりません。
http://digital.asahi.com/articles/ASK3J6R9JK3JUTIL052.html?rm=612
東電旧経営陣の刑事裁判に影響も 国に賠償命じる判決
米谷陽一、大月規義 編集委員・佐々木英輔、杉本崇 三浦淳、角詠之
2017年3月18日05時02分
福島第一原発で起きた事故について、前橋地裁は「想定外ではなく、対策を取ることができた」と東京電力と国の責任を厳しく指摘した。判決を受け、それぞれ対応を迫られることになる。東電の旧経営陣が強制起訴された刑事裁判にも影響を与えそうだ。
17日午後3時すぎ。東京電力ホールディングスの広瀬直己社長は、東京・大手町で判決とは関係なく設定されていた記者会見に臨んでいた。そこに「東電敗訴」のニュースが飛び込んだものの、表情を変えずに「判決を精査し、しっかり対応していきたい」と淡々とコメントした。
だが、東電社内には「厳しい判決だ」(幹部)との受け止めも広がる。判決は、津波対策の必要性を感じつつ取り組まなかった点を「経済的合理性を安全性に優先させた」と指摘。2002年から予見できたとした電源喪失時の対策は「約1年で実行可能」とし、怠慢さも認定した。
政府内にも衝撃が走る。従来の法制で、原発事故の国の責任は「社会的」「道義的」にとどめ、東電の資金不足に無利子でお金を貸すなどの「援助」に限ってきた。菅義偉官房長官は判決後の記者会見で「対処方針を検討していくことになるだろう」と述べた。
ただ、原発政策に携わる政府幹部は、規制権限を使わなかった責任が問われそうだと予想していた。「薬害エイズやアスベストの裁判でも、規制をしなかった国の『不作為』が認められた。国が推進してきた原子力なら、さらに重い責任が問われても仕方ない」