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よしの48時間外の過労死問題の前に労働者の定義を!!
よしの48時間外の過労死問題の前に労働者の定義を!!
労働者と認められない人が 危険な労働や 長時間労働を させられている場合
労災保険は おりない。
たとえば 昔は 炭坑の危険な労働に 政治犯の冤罪者が 従事させられていました。
原発労働は どうなっているのでしょうか?
下水工事とかもあります。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170314/k10010910541000.html
厚生労働相 過労死防ぐ総合的な対策取りまとめの考え
3月14日 12時45分
塩崎厚生労働大臣は、時間外労働の上限規制をめぐり、繁忙期の1か月の上限を「100時間未満」とすることに批判が出ていることについて、やむをえない時期の上限だとしたうえで、時間外労働を減らし過労死を防ぐ総合的な対策を取りまとめる考えを示しました。
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政府が導入を目指す時間外労働の上限規制をめぐって、焦点となってきた繁忙期の1か月の上限が「100時間未満」とする方向で決着が図られる見通しとなった一方、過労死などで家族を亡くした遺族からは「100時間の時間外労働で多くの労働者が健康を損ねている事実があり、到底納得できない」などと批判が出ています。
これについて、塩崎厚生労働大臣は閣議のあとの記者会見で、「『月100時間』は、繁忙期のやむをえない時の上限をどうするかという上限だ。労使の合意文書の前文にも書かれているとおり、むしろ、月45時間、年間360時間の原則的上限にいかに近づけるかが大事だ」と述べました。
そのうえで、塩崎大臣は「過労死などゼロの実現に向け、総合的な対策をしっかりと作りあげていかなければならない」と述べ、時間外労働を可能な限り減らし、職場でのパワーハラスメント防止などを含めた、過労死を防ぐ総合的な対策を取りまとめる考えを示しました。