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よしの105『死刑でいいです 孤立が生んだ二つの殺人』
池谷孝司/編著
ひょっとして16才でお母さんを金属バットで殺したのも冤罪?
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111ページ
弁護する前に、内山は一つ注文をつけた。
「人殺しは絶対に許さないという前提を確認しておきたい」。
山地は「そう強く言われたのは信じられる」と返した。
毅然とした姿勢が琴線に触れたようだった。
少年審判を前に、内山は元同級生の保護者を中心に集まった嘆願書の署名簿を山地に見せた。
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少年院で生活した仲間の話
「見た目は普通。頭は良かったよ。ハキハキ、しっかりしてた。教官から頼られてて。成績はめっちゃ良くてレベルが違った。そろばんで分からないところを聞いたら『いいよ』ってすぐに教えてくれた」
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冤罪死刑で釈放されてもまだ死刑の袴田巌さんも頭がよくて将棋が強いです。
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母親を殺したとされ少年院に3年、出てから2年で面識のない二人の姉妹を殺害したとされて死刑
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南京大虐殺はあつたのかなかったのか?歴史の書き換えはあるのか?とすると個人の殺人事件や人生の書き換えとかあるのかとか考えてしまいました。