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ひかる715富田林署から逃走など信じられない事件
https://mainichi.jp/articles/20180813/k00/00e/040/171000c
相次ぐ容疑者逃走 「面会室から」は異例
毎日新聞年8月13日 11時33分最終更新 8月13日 14時18分)
大阪府富田林市の府警富田林署に勾留されていた樋田淳也(ひだ・じゅんや)容疑者(30)が12日夜に逃走した事件。警察署などから容疑者が逃走する事件は過去にも各地で相次いだ。取り調べ中や連行直後が多く、面会室からの逃走は異例とみられる。
茨城県警水戸署では2009年4月、男が取り調べ中に捜査員のお茶に溶かした睡眠薬を飲ませて逃走し、6日後に逃走の疑いで逮捕された。兵庫県警西宮署でも同月、窃盗容疑で逮捕された男が取り調べをしていた捜査員が居眠りをしたすきに逃走。翌日に弁護士に伴われて出頭した。
14年1月には横浜地検川崎支部で、集団強姦などの容疑で逮捕され、送検された容疑者が弁護士と接見中、緩めていた腰ひもをほどいて逃走した。
刑務所から受刑者が逃走したケースも。愛媛県今治市の松山刑務所大井造船作業場で今年4月、受刑者の男が逃走。瀬戸内海の島に逃げたとみて、愛媛、広島両県警が連日捜索。22日ぶりに広島市内で逮捕された。
https://mainichi.jp/articles/20180813/k00/00m/040/123000c
富田林署から勾留中の容疑者が逃走
毎日新聞年8月13日 00時54分最終更新 8月13日 15時15分)
12日午後9時45分ごろ、大阪府富田林市の府警富田林署で、勾留されていた容疑者の男(30)が逃走した。署内の面会室で弁護士と接見後、アクリル板が破られていたという。府警は加重逃走の疑いで男の行方を追っている。
逃走したのは、強盗致傷などの罪で起訴され、今月8日に強制性交等未遂などの疑いで再逮捕されていた樋田淳也容疑者。
府警によると、樋田容疑者は同日午後7時半ごろから弁護士と接見。署員が午後9時45分ごろ、面会室を確認したところ、樋田容疑者と弁護士を隔てていたアクリル板が破られ、樋田容疑者がいなくなっていたという。
弁護士が接見を終えて立ち去った詳しい時間は分かっていない。逃走を目撃した署員はおらず、けが人などもいなかった。
樋田容疑者は身長163センチで中肉中背。黒い長髪を真ん中で分け、上は黒い長袖ジャージー、下は灰色スエットズボン姿だった。
府警は、5月2日未明に府警羽曳野署の駐車場で捜査車両が燃えた事件に樋田容疑者が関与した疑いがあるとみて、裏付け捜査を進めていた。
富田林署は近鉄長野線富田林西口駅から南約100メートル。近くに市役所や学校がある。【村田拓也、伊藤遥、藤河匠】