[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
ひかる154戦没者遺族代表は豊前市の渡辺一さん豊前市は石灯籠がたくさん。
よしの153茨城県教育委員会 山野辺義紀先生から電話いただきました。
―
ポジティブに山野辺義紀先生とがんばりますので、よろしくお願いします。
↑勝手に山野辺先生がグレーになっていますが、これは偶然のいたずら。
私は山野辺先生をたよりに頑張ります。
―
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG14HFM_V10C17A8MM0000/
終戦72年、平和の誓い新たに 戦没者追悼式
2017/8/15 10:52 (2017/8/15 13:03更新)
72回目の「終戦の日」を迎えた15日、政府は全国戦没者追悼式を日本武道館(東京・千代田)で開催した。天皇、皇后両陛下や安倍晋三首相ら6167人が参列し、戦没者約310万人の冥福を祈り、平和への誓いを新たにした。天皇陛下はお言葉で、3年連続で「深い反省」に言及された。
全国戦没者追悼式でお言葉を述べる天皇陛下(15日午後、東京都千代田区の日本武道館)
式典は午前11時50分すぎに始まり、国歌斉唱の後、安倍首相は「私たちが享受している平和と繁栄は、かけがえのない命をささげられた皆さまの尊い犠牲の上に築かれたものであります」と戦没者への哀悼の意を表明。「戦争の惨禍を、二度と、繰り返してはならない」と誓った。
式辞では安倍首相はアジア諸国への加害責任に5年連続で言及しなかった。昨年12月の真珠湾での演説では言及した「不戦の誓い」も戦没者追悼式では2007年を最後に言及していない。
正午からは参列者が1分間黙とうした後、天皇陛下がお言葉で「過去を顧み、深い反省とともに、今後、戦争の惨禍が再び繰り返されないことを切に願う」と述べられた。
海軍兵だった父を南太平洋のラバウルで亡くした渡辺一さん(83)=福岡県豊前市=が、戦没者遺族を代表して、「私たち遺族は、先の大戦から学んだ戦争の悲惨さと平和の尊さを次の世代にしっかりと伝えます」と追悼の辞を述べた。
終戦から72年がたち、遺族は高齢化している。厚生労働省によると、追悼式に参列予定の遺族のうち戦没者の妻は6人(0.1%)。参列者のうち戦後生まれは25.6%と初めて4人に1人を上回った。
参列者の最高齢は、夫が沖縄本島で戦死した芹ケ野春海さん(101)=東京都練馬区。最年少は曽祖父が沖縄本島で戦死した宮城翔龍くん(6)=沖縄県うるま市。遺族の高齢化が進む中、戦没者のひ孫となる11~15歳の男女6人が青少年代表として献花した。
-
豊前市の八屋中学校の石灯籠
↓
↓八屋中学と青豊高校の間はお墓がたくさんです。
↓すずめさんもいます。