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ひかる832-6埼玉)学童保育+駄菓子屋・カフェ、久喜で住民の居場所
http://digital.asahi.com/articles/ASKBW63HCKBWUTNB028.html?rm=364
埼玉)学童保育+駄菓子屋・カフェ、久喜で住民の居場所
高橋町彰
2017年10月31日03時00分
久喜市伊坂で4月に開所した学童保育施設(定員40人)の隣に7月、昔懐かしい駄菓子屋とおしゃれなカフェが相次いで開店した。施設を運営する学校法人が子どもを中心とした地域住民の居場所づくりを目指し、関連会社を使って両店舗を切り盛りする。11月3日には、さらに交流を広げるためのイベントを初めて開く。
駄菓子屋には学童保育以外の子どもや、近くの県立栗橋北彩高校の生徒もやってくる。カフェにはその親世代や近くのお年寄りが訪れ、幅広い世代の交流が期待されている。施設を運営する学校法人柿沼学園理事長の柿沼平太郎さん(42)は「子育てを通じた地域再生」とねらいを話す。
1975年以降、幼稚園を始め保育園、子育て支援センターを周辺に開いてきた。柿沼さんは英国などの施設を訪れた経験をもとに、地域全体で子育てを支える必要を感じたという。
同センターはカフェで妊産婦を対象に子育て教室を開き、駄菓子屋では学童保育の子が金額を計算しながらおやつを買うなどの経験を積む。施設を隣接させた効果が生まれているという。柿沼さんは「人件費を含めると、駄菓子屋は赤字だが、子育てに目を向ける地域になれば」。
3日の交流イベントは午前10時~午後3時で参加無料。人を結びつける「むすびのひろば」と名付け、栃木や群馬、茨城県の農産物や石窯ピザなどの食品、近隣市の雑貨などの出店が並ぶ。問い合わせは同学園(0480・53・7776)。(高橋町彰)
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参考↓
http://www.asahi.com/topics/word/%E5%AD%A6%E7%AB%A5%E4%BF%9D%E8%82%B2.html